AI時代、「書ける人」より「説明できる人」が強くなる
最近アメリカの大学で、 オーラルテスト(口頭試問)が増えてるらしい。
理由はシンプル。
宿題をAIがやれてしまうから。
もう「家で書いたレポート」では判断できない
ニュースを読む限り、 主にエッセイ系の宿題が問題になってるらしい。
ChatGPTに投げれば、 かなり高品質な文章が数分で出てくるから、
「提出物だけ見ても、その人の実力がわからない」
状態になってきてるっぽい。
で、 ここからは自分の想像なんだけど、
プログラミング課題も、 たぶん似たことが起きてるんじゃないかな?
- サンプルコード
- アルゴリズム説明
- テストコード
このへんも、 AIが普通に書けちゃう領域だし。
だから「その場で説明させる」
結果として大学側で増えてるのが、 対面の口頭試問らしい。
もしプログラミング課題のケースであれば、
- なぜこの設計にした?
- 他の選択肢は?
- このコードの弱点は?
- AIの回答のどこを疑った?
みたいな質問をその場で学生に投げる、 というやり方になるだろう。
コードをコピペしただけだと、 数問深掘りされると止まりそうだし。
逆に、 ちゃんと理解してる人なら、 会話ですぐ伝わる気がする。
これ、エンジニアの世界にも来るんじゃない?
で、 ここからは完全に自分の妄想なんだけど。
エンジニアの面接も、 そのうちこういう方向に寄っていくんじゃないかな、 と思った。
GitHubのコード見せられても、
「これ本人が書いたの?AI?」
がもう区別つかない時代だし。
それより、
- 一番ハマった障害は?
- 何が根本原因だった?
- なぜその技術選定にした?
- あえて採用しなかった案は?
みたいな話のほうが、 実際にやってる人かどうかは見えやすい気がする。
(あくまで、そうなるんじゃない?という話)
ふと思ったんだけど
昔って、 「コード書ければOK」みたいな空気あった気がする。
でも最近、 AIに投げれば誰でもそれっぽいコードが出てくる。
で、 なんか自分の中で、
- なんでそう考えたか
- どこを疑ったか
- なんとなく嫌な予感がした箇所はどこか
みたいな話のほうが、 最近の現場では盛り上がる気がしてる。
AI、別に使えばいいと思う
ちなみに、 「AI使うな」って話じゃなくて。
普通に使ってる。 便利だし。
ただ、 出てきたものを「うんうん」って流すか、 「ここ怪しくない?」って一回止まれるかで、 だいぶ違う気がしてる。
雑な結論
書く力 + 喋れる力。
なんかこの2つがセットになってきてる感じがする。
AI時代って、 意外と「会話」がそのまま実力に見える時代なのかもね。
最近そんなことを考えてた。