日本の「謎の退職時契約」

日本では、会社を辞める時に

みたいな誓約書を書かされることがある。

特にIT業界でも普通にある。

でも、これ。 実際にはかなり怪しい。

というか、普通に考えて

「昨日までITエンジニアだった人間が、明日から突然別業界で生きろ」

は無理がある。

なので、日本でも裁判になると、過度な競業避止義務は無効になるケースが多い。

もちろん、

これは当然ダメ。

でも「同じ仕事をするな」は別問題。

私も昔、ある開発会社を辞める時にサインを求められたことがある。

正直かなり驚いた。

「ITエンジニア辞めたら、じゃあ明日から何するの?」 という話なので。

結局、日本企業って、特に労務関係になると

よりも、

「昔からそうしてるから」

で運用されているケースがかなり多い。

特に日本は終身雇用文化が長かったので、 「辞めること」自体を裏切りみたいに扱う空気がまだ残っている。

だからフリーランスになって気楽になった、という人も結構いる。

もちろんフリーランスにも不安定さはあるが、

このメリットはかなり大きい。

海外の人からすると、

「退職後の転職先を制限する書類を書かされる」

というだけで驚くかもしれない。

なので、日本企業に入る時は、 給与や仕事内容だけじゃなく、

あたりは、一度確認した方がいいと思う。